恋心1 ページ7
スタッフ「これで大丈夫だと思いますっ」
女性スタッフの方に手当をしてもらう。
主「ありがとうございます、」
亜嵐「ねぇ、家どこら辺?送っていくよ」
主「いやっ、大丈夫です!1人で帰れます…」
亜嵐「えっでもさ…」
ガチャ
メン「あっ、いたいたー今からみんなで亜嵐君家に行こうってなってー!」
隼「あれ?この前バックステージに来てくれてた子だ」
亜嵐「何勝手に決めてんだよー。まーいいけどっ」
すると亜嵐くんは私の隣に腰掛け
亜嵐「今日のお詫びに、よかったら俺の家においでよ。」
主「いやいや、それはちょっと…」
隼「お、いいねー!来ちゃいなよ!」
ーーーーーーーーーーーー
結局、断り切れずに車に乗っています。
メン「さやかちゃん、彼氏いるのー?」
隼「俺と年近そう〜何歳?」
龍友「かわいいよねー、モテるでしょ?」
裕太「みんな質問多いなぁ。」
亜嵐「待て待て!さやかは俺のだから。」
涼太・玲於「はーーっ?」
涼太「いつから亜嵐くんのになったんだよ」
そう言いながら私を見つめる涼太くん
玲於「誰でもいいのかよ」
相変わらず冷たい目で見てくる玲於くん
ええーーーどうすればいいの。
主「あの、私は誰のものでもありません…」
隼「だってよー、亜嵐くん」
亜嵐「え?これから俺のになるの。」
主「………////」
亜嵐くんが私の肩に手を回しながら
亜嵐「覚悟してね、俺本気だから。」
バッ
私の肩に乗ってる腕を玲於くんがはらう
玲於「やめなよ、そういうのは」
涼太「そうだよっ嫌がってるし…」
亜嵐「なんだよー、嫌がってないよなぁ?」
主「えっと、嫌というか……」
涼太「とっとにかく、さやかちゃんには変に手を出さないように。」
龍友「はーいっ、俺は堂々と手を出しますっ!」
涼太「おいっ、出すなってー」
アハハハハハっ
車内に笑いが起きる
亜嵐「…………」
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美紀 - この小説最高です完結おめでと (2018年1月18日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆Yuki★ - 3人のパターンは、初めてです!!とても面白かったです。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: 4d7798c568 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!まだまだ慣れていませんが…なるべくたくさん更新できるように頑張ります! (2017年12月31日 10時) (レス) id: 0190272664 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年12月31日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さや | 作成日時:2017年12月31日 1時