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46 仲間のために（翔side） ページ6
新曲のレコーディングが終わった午後６時
潤「翔くん、今日Aちゃんこのスタジオの近くで撮影なんだって
見学行ってみねぇ？」
松潤から誘われてこないだのこともあるしと行ってみることにした
そこでふとある疑問が
翔「…ところで何で松潤がそんなこと知ってるの？」
潤「知り合いが照明やってんの」
翔「そうなんだ」
そんな他愛もない話をしていると目的の場所に到着して、ドアを押し開ける
潤「こんばんは」
翔「こんばんは」
松潤と一緒に挨拶をすると、証明の点検をしていた男の人が視線を向けた
？「おぉ、よく来たなあ」
潤「西牧(ﾆｼﾏｲ)さん、お疲れ様です」
西「いやぁ、あの二人は苦労しないよ、NGほとんど出ないから、もう今日は上がれるし」
西牧さんが言った言葉に周りを見渡すけど2人の姿がない
翔「あの…二人は、どこに？」
西「さぁ、さっき外行ったのみたけど…」
え？…
二人で？
その言葉を聞いた瞬間俺は走り出した
潤「翔くん！？」
Aちゃん、どうか無事でいて
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作者名：にのもと | 作成日時：2021年9月13日 1時
