とうぇんてぃーふぉー ページ29
gr「ああ、兵士たちとではなく、幹部の棟に住んでもらうゾ。」
kn「それやったら、お手伝いさんも一緒の方がええな。」
sha「んじゃ、防音のとこ、食事終わったら案内するわ。」
トントン拍子に話が進んでいく。
え、幹部様と一緒の棟！？いいの？？
って言うか、ムジカさんに連絡...
em「もうしておきましたよ。」
僕の心を読んだかのように教えてくれたエーミール様。
kn「あのな、俺がしたんやで！んで、「分かりました。準備があるので、午後から向かいます。よろしくお願いします！」やって。だからここで待ってて大丈夫やで。」
そう言ってくれたコネシマ様だが、どこか犬のような雰囲気を感じさせた。
こう、尻尾振って、「褒めて褒めて」って感じ。
スケッチブックに
『ありがとうございます。助かります。』
と書けば、
kn「俺、プロやわ。」
shp「今回ばかりはそれに賛成っすわ。」
と言われた。どういう意味なのだろう。
sn「あのね、顔ゆるっゆるだよ？今。そんなに嬉しかったかい？」
と教えてくれた。
思わず手を頬に当てる。確かにゆるゆるだ。だって、あの我々国音楽隊に入隊出来るんだ。ずっと憧れだった。
しかも隊長だ。
幸せだと感じない音楽家はいないでしょう？
幸せな気持ちのまま食事は終了した
かのように思えた。
gr「それでは、隠していることを話してもらおうか。」
...そうだった。まあいい。だって過ぎたことなのだから。
しかもこれから生活していく中で、隠すことは不可能に近い。
『わかりました。それでは、長くなりますので、食事を終えたあとでも？』
tn「ああ、せやな。じゃあ会議室移動しよか。」
「「ごちそうさまでした。」」
そう言って僕らは会議室へ向かった。
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Nanaki(プロフ) - ノエルさん» 完結させて頂いた！！コメントありがとうございます！ノエルさんのその一言が次の作品を書く意欲につながります！ (2019年11月17日 23時) (
レス) id: 98fbb2e461 (このIDを非表示/違反報告)
Nanaki(プロフ) - なみだめさん» おめでとうコメントをありがとう！なみだめさんを楽しませることができて嬉しい！！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: 98fbb2e461 (このIDを非表示/違反報告)
Nanaki(プロフ) - mo4さん» mo4さんのコメントで更新頑張れました！読んで頂けたうえに面白いと言っていただけて幸せです。ありがとうございます！！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: 98fbb2e461 (このIDを非表示/違反報告)
Nanaki(プロフ) - あめさんさん» しっかり読んでくれてありがとうございます！命令系敬語がすき...同士ですね！？いやこれ同士だわ。(確信)次の作品ももし良ければ読みやがれ下さい！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: 98fbb2e461 (このIDを非表示/違反報告)
Nanaki(プロフ) - yukinaさん» ありがっと！次の作品もよろしくです！ (2019年11月17日 23時) (レス) id: 98fbb2e461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nanaki | 作成日時：2019年11月2日 2時
