エビはもう居たようで【男主】《ツイステ》

デザートを1つ。 ページ20

時間軸は監督生と歩く入学式への道のりにて。

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んー何か忘れてるようなぁ…あっ！

『そういえば、名前も分からないんじゃこれから同じ学園の生徒として接しずらいな。
俺はA・セバスチャン。お前は？』

ユウ｢まだここの生徒になるとか色々と把握してないし、決めてないんだけどね？？でも、ここであったのも何かの縁だと思うからさ。僕はユウ。よろしく？ね。｣

『…おう！よろしくな！』


ユウ｢！！｣

『？どした？？』

ユウ｢あっ、いやなんでもないんだ……//。｣

ふーん。顔赤いから魔力酔いやらなんやらかと思ったけど、大丈夫ならいいや。

『そっか。気をつけろよ。』

ユウ｢うん…。｣


クロ｢…新入生の君。ちょっと、こっちへ。｣

ユウ｢？…はい？｣

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クロ｢あの人、無自覚ですよ？｣

ユウ｢なるほど。天然タラシ…っと。｣

クロ｢ちなみにあの人変にバック(セコム)やばいほどいるので気をつけてくださいね。｣

ユウ｢Aルートとったるわ｣

クロ｢あ、落ちましたね。おめでとうございます。｣

ユウ｢早速、強化素材集めなk((｣

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『…あいつら何話してんだ…？変なの。


…寒気したんだけど。』

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