文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

夢主が高校の教師で、文豪の担任の先生になった日。 ページ34

夢主は文豪に迫られています。文豪は夢主のことが好きですが、夢主は脈ナシです。
学スト設定なので、宜しくお願いします。




中島敦
「本堂先生。好きです。」
いつも最終下校時刻まで残っては貴女に愛を伝えています。
貴女は先生をからかわないのと言いますが、内心嬉しかったり。




太宰治
「ねぇ、先生。私、先生のことお嫁さんにほしいなあ。」
彼は18歳。貴女は24歳。6歳差の壁を彼が越えられるのはいつなのか…。
貴女は未成年だから駄目と言って相手にしません。彼はめげずに伝えますが。




江戸川乱歩
「ねぇ、先生。僕と結婚して?」
屈託のない純粋な瞳で貴女を見つめてくるものですから貴女も困っちゃいます。
卒業したらね。と言った貴女に卒業式の日、プロポーズしてきます。目から汗が…。←




芥川龍之介
「先生。愛してます。」
放課後の教室で机の上に押し倒してきます。子どもは帰りなさい。と言うと、拗ねます。
貴女に何回かキスした後、諦めませんので。と言い帰ります。貴女も大変ですね。




中原中也
「せんせー、ここわかりませーん。」
嘘つけ、分かるくせに。← いつも放課後貴女をひとりじめするためにお勉強会。
そのうちいつも貴女にキスしたり抱きついたりしてくるので、卒業してからだよ。と言います。




ドストエフスキー
「先生。課外授業、してほしいです。」
成績の良い彼は聞こえのいいことを言いますが結局は貴女に迫るチャンスが欲しいんです。
貴女が生徒に手を出すと犯罪になっちゃうもん。と言うとじゃあ卒業迄待ちますね。と言います。

喧嘩した次の日に、海苔で「アホ」と書かれた愛妻弁当を渡した日。*まな様リク*→←敵組織の夢主が文豪に告白されたけど、戸惑って答えに迷った日。

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