文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

文豪の嫌いな人(またはライバルや友達)と三角関係になった日。 ページ32

文豪→夢主→文豪の嫌いな人やライバル、友達
という関係です。ちなみに、文豪の嫌いな人等々の人は夢主の想いに気づいていません。
文豪は夢主の想いに気づいています。()が夢主の好きな人です。




中島敦(芥川龍之介)
「栞さん。僕じゃ、駄目ですか?」
貴女の手を強く握り、儚い表情で貴女を見つめてきます。
そして内心、芥川に渡すまいと考えています。




太宰治(中原中也)
「私、あんなチビより幸せにしてあげるよ?」
いやいや、チビはアウトですって。← 彼から自分に目を向けさせます。
でも、心のどこかが痛みますね。揺らぐ乙女心…。




江戸川乱歩(ポオ)
「僕ね、君のこと好き。絶対好きにさせるから！」
大宣言して、みんなの前でもイチャつこうとしています。
そんな彼に振り回されつつも彼のことを好きになった貴女。頑張れ！




芥川龍之介(中島敦)
「安心しろ。貴様は僕が貰う。異論は認めん。」
貴女をぎゅーっと抱きしめて耳元で言います。
貴女は白虎と黒獣…。どちらを選びますか?




中原中也(太宰治)
「なぁ、俺なら手前のこと、ずっと幸せにさせられるぜ。」
貴女に壁ドンしながら言ってきます。貴女も照れています。
太宰さんと中也さんか…。決着がつきそうに無いですね。




ドストエフスキー(ゴーゴリ)
「ぼくだって貴女のこと、大好きなんですけどね…。」
貴女の方をチラッと見て意味ありげに言ってきます。
貴女は奇術師と魔人という選択肢に汗が出ます。

敵組織の夢主が文豪に告白されたけど、戸惑って答えに迷った日。→←普段子供っぽい夢主が、大人っぽくなった日。*娘娘様リク*

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