文豪たちの観察日記 二冊目 【文スト】

夢主が不老不死の異能力者であることを隠していたけど、文豪にバレて、別れをきり出し立ち去った日。*スマイル様リク* ページ27

中島敦
「待ってください。貴女のこと、離したくないんです！」
強く抱きしめてくるものですから参っちゃいますね。
一度決めた心も揺らぎます。



太宰治
「そーれ！」
あ、この人、無効化しちゃった。←
やっぱり、永遠って微妙ですよね…。いつか終わるから良いんです。



江戸川乱歩
「ふふっ、可愛いなぁ、君は。」
そんなことで悩んで。と言い抱きしめてきます。
彼は知ってました。それでも貴女を愛しているんです。



芥川龍之介
「別れる?…笑止。貴様は死んでも渡さん。僕の女だろう。」
言葉とは反対に貴女に優しいキスをした後、ぎゅーしてきます。
死んでも尚愛しているということです。



中原中也
「俺、手前のこと愛してる。別れたくない…！」
珍しく素直…?貴女に抱きつきせがむようにキスしてきます。
大切なんですよ、貴女の隣で貴女を愛すことが。



ドストエフスキー
「大丈夫。ぼくが死ぬ直前に、貴女のことを異能力で殺しますから。」
そうまでしても貴女と一緒にいたいんですね。
愛する人に殺されるなら本望なのでしょうか…。

夢主が文豪との子供を妊娠したけど、なかなか言い出せず、とうとうバレた日。*凛音様リク*→←プールで夢主の上の水着が流された日。*メルル様リク*

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