文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

文豪と入れ替わった日。*ミカズチ様リク* ページ32

中島敦
「ええっ…?僕、栞さんになってる…?疲れてるな。寝よう。」
寝ても覚めても貴女のままです。これはどうしたものかと二人で相談します。
でも、入れ替わっているのを楽しむという手段もアリですね。




太宰治
「…うふふふふ。柔らかい…！」
貴女の胸を触って喜んでいます。いつもだったら殴られますからね。
貴女も流石に自分を殴ることは出来ず、耐えるしかありません。




江戸川乱歩
「背はあまり変わらないからいいけど、君、無いんだね。むn(((」
太宰さんに続いて彼もこんなこと言ってます。流石に口を手で塞ぎます。
乱歩さん、それは…禁句ですね。貴女も思わず涙目です。




芥川龍之介
「…僕が、栞に…?とうとう可笑しくなったのか?栞に会おう。」
貴女に会うと、貴女が自分そのものの姿でやってきます。
しかも結構ノリノリな貴女。一人称がやつがれになっています。




中原中也
「前から思ってたが、やっぱ栞、胸かなりある…！」
貴女の胸をひたすら触ってます。旧双黒駄目ですね。イカれてます。
貴女に容赦なく言われます。そういう人、嫌い。と。彼は焦ります。すごく。




ドストエフスキー
「想像通り、胸は控えめですね。」
敦くん以外みーんなそっちに目が行くのは何故なのか。
わざわざ言ってくる彼に貴女はキレます。無くたっていいもん！と。



ゲスト

条野採菊
「何か、重い…?えっ、む、胸が…！栞さんになってる…?」
何かいつもより重いなーという違和感で気がつきます。
気づいてくれて良かったですね。軽くて気づかれないよりマシです。←




末広鐵腸
「俺は何で、栞になってるんだ…?」
朝一番に鏡を見てとても驚きます。
何故貴女と入れ替わったのかを必死に考えています。

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