文豪たちの観察日記 一冊目 【文スト】

夢主が親に暴力されているのを見た日。*りん様リク* ページ31

中島敦
「何してるんですか！貴女の子どもでしょう！?」
親から貴女を引き離し、貴女を強く抱きしめています。
いくら貴女の親でも、許せないんですね。貴女を傷つけたこと。




太宰治
「何をしているんですか?彼女を離してください。」
そう言ったあと、貴女を親から奪い、姫抱きにして去ります。
貴女の手当ては、探偵社で与謝野女医にしてもらいましょう。




江戸川乱歩
「彼女に触るな。お前なんて、親じゃない。」
彼は貴女をおぶって親のいる場所から去ります。
貴女を傷つけられて、言い様の無い怒りを感じたのですね。






芥川龍之介
「貴様の様な愚者に親を名乗る資格は無い…！」
怒りのあまり、貴女の親を殺してしまいます。殺った後に貴女を抱きしめてきます。
貴女も怒ったりなんてしません。虐待する親がいなくなったのですから。




中原中也
「手前、栞の親とは思えねぇクズだな…！」
貴女の親を彼が殴りとばします。マフィアきっての体術使いには楽勝ですね。
貴女を抱いてポートマフィアの自身の部屋まで行き、手当てします。彼自ら。




ドストエフスキー
「栞さんを傷つけたことに、罰を与えましょう。」
次の瞬間、貴女の親は血塗れで倒れています。即死というやつですね。
彼は悪くありません。貴女の為に、罰を与えたまでですから。

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