【HQ】彼氏ですから。【短編集】

ユース選手の夢主がキャラの高校に転校してみた。(稲荷崎、鴎台編)*白雪様リク* ページ27

夢主はキャラと同学年のユース選手でキャラに春高で話しかけられたので、面識があります。
キャラは夢主に気がありますが、夢主は気付いていません。



宮侑
自分のクラスにまさか貴女が来るとは思わず吃驚。
「角名。俺もユース候補やし、話しかけても別にええよな？決して気があるわけやないで？ただ話したいだけやねん！別にあわよくば彼女にとか思っとらん！」
「はいはい。好きなんでしょ。」「好きやない！」



宮治
学食で食べていると話しかけてきます。
「Aちゃんは蕎麦好きなん？俺も蕎麦にする。」
「治くんのお勧め教えて？明日はそれにしたい！」
彼の満面の笑みを見た2年バレー部員は硬直します。
「サムが女子に笑っとる」「地球滅亡の前触れ…？」



北信介
「北くんって頭いいんだね。私にも勉強教えて？」
「あ、ああ、勿論教えたる。俺で良ければやけど。」
彼にしては珍しく会話に緊張しています。
気のある相手だと意識してしまうのでしょう。
バレー部員にもめちゃくちゃ問い詰められます。



角名倫太郎
授業中も貴女のことを見つめてしまいます。
貴女から話しかけると動揺を見せまいと必死。
「角名ってAちゃんのこと好きなん？」
「は、はあ？別に違うし。…治こそどうなの？」
「かわええと思う」「ふざけんな」「大好きやん」



星海光来
「光来くんが下の名前で呼ぶ女の子初めて見た…。」
「べ、別にいいだろ。アイツだって俺のこと下の名前で呼ぶし…。」「なるほどぉ〜嬉しいんだ〜？」
貴女に気があると昼神君には直ぐバレます。
一緒に帰ったことまでなぜかバレます。情報網凄い。



昼神幸郎
「Aちゃん、一緒に帰ろう。」「うん、帰ろ。」
ナチュラルに2人で一緒に帰ったりお昼食べたり。
鴎台男子バレー部員の2年生がザワつきます。
「おい幸郎！噂の転校生と下校とはどういう事だ！」
「光来くん、落ち着いて。(まだ)付き合ってない。」

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