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6 〜daigo side〜 ページ7
俺たちは帰り道にあるコンビニでアイスを買った。
俺たちっていうか…俺が買ったんやけどな。笑
A「んー！♡おいひい♡」
バニラ味のソフトクリームを頬張っているAは本当に幸せそうだった
可愛くてしゃーない。
大吾「ひとくちちょーだい！」
A「え、いやや。」
なんでなんー！！！！！
相変わらず塩対応や、、、
そういえば
俺がさっき言った「好きな人と一緒に帰りたい」って言葉、Aはどう感じた？
普通にスルーしてたし、、、
あいつが鈍感なのは昔から変わってないけど
"俺がAに対する気持ち"
はそろそろ分かるやろ。
大吾「ねぇー俺もそれ食べたいー」
A「だから嫌やって！」
んー
よし。
大吾「しょうがない。これで我慢するわ」
と言って
.
.
.
Aの唇にキスをした
.
.
.
大吾「んん…甘い」
そう言って彼女を見たら
顔が真っ赤だった。
ゆでダコみたい。笑
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作者名：すずねん# | 作成日時：2016年3月12日 20時
