頼って?【shp】 ページ27
ピピピッ、という合図とともに私は起きる。
「仕事行かなきゃ…」
私が立ち上がる。
でも足元がおぼつかない。そんな状態だった。
「あ、これやばいかも」
私は数日前から風邪を引いており寝てれば治るだろうと思っていた。
薬はあっても飲まずに治る。
それほどの軽い症状で収まっていたのに…。
とりあえず今日は休もう。
私は携帯をとり、連絡をした。
[ Aちゃん、どうかしたのー? ]
「あっ、おはようございます…実は…」
[ 風邪?!あら〜お大事にね。Aちゃんの仕事は割り振って終わらせとくわ ]
「すいません…お願い致します…」
私は通話終了のボタンをおしてベットに潜った。
自分の勤め先がホワイトなところで良かったと心から思った。
ブラックだったら休ませてもくれなさそう。(偏見)
「動きたいけど動いちゃダメだしなー」
本当はご飯を作って食べたいんだけど安静にしてるほうが大事だろう。
そこで私は友達に連絡をすることにした。
「もしもし?千夏ちゃん?風邪ひいちゃったから来てくれない?」
『かける人間違って…』
「とにかくよろしく頼んだ〜」
千夏ちゃんじゃない人の声も聞こえた気がするが大丈夫でしょ。
同居してる彼氏かもしれないしね。
そんな呑気なことを考えながら私は夢の中へと進んでいった。
★∻∹⋰⋰☆∻∹⋰⋰
どうも風邪を引いてダウンしているパンナコッタです((
布団に潜りながら更新している訳ですが寝ろっていう話ですよね!((殴
皆さんも風邪にはお気をつけください…!
d!のラッキーキャラ
四流
1080人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご - 遅めですが、完結おめでとうございます!ずっと読んでいました!次の作品様も楽しみです!これからも応援し続けます! (2019年12月13日 21時) (レス) id: ed57538bc3 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - パンナコッタさん» そうなんですね!お疲れ様です!次の小説も楽しみです!絶対読みにいきます! (2019年12月2日 22時) (レス) id: ed57538bc3 (このIDを非表示/違反報告)
パンナコッタ(プロフ) - りんごさん» 久しぶりです!そうですね...Part2が終わったら一旦短編集は完結にしたいと思います。次は普通に小説を書こうかなとか思ってます( `・ω・´)ゞ (2019年12月2日 20時) (レス) id: 95abd541e9 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - お久しぶりです!“天使と墜天使”好きです!tn氏が最推しの私はもう…ね?(は?)気づいたらこの作品様ももう少しで終わりそうで悲しいです。 (2019年11月29日 17時) (レス) id: ed57538bc3 (このIDを非表示/違反報告)
パンナコッタ(プロフ) - スピカさん» 初コメントありがとうございます!残念ながらこの小説はリクエストは受け付けてないんですがちょうど呪鬼の誰かの小説を書こうと思ってたのでありがたかったです…!リクエストという形ではないんですが採用させて貰います(*・ω・)*_ _)ペコリ (2019年11月29日 11時) (レス) id: 95abd541e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:パンナコッタ | 作成日時:2019年10月10日 19時