囚人が看守に恋をした 2

メインストリート ページ16

スティ『さぁ、出て！ここが…まぁ、商業施設のメインストリートだね』

〜メインストリート〜

ぺ『嫌な思い出しかない…』

目の前には鉄格子で囲まれた狭い部屋ががあった

スティ『これも何か…あ〜、ゴルゴン…』

スティ『まぁ、俺あんま…あの領主の事好きじゃないんだけどさ』

『(すごい、はっきりと…)』

ク『そうなんすか？』

スティ『まぁ、色々と囚人達を使ってショーをやるとかでこういうのを作ったとか言ってたよ！』

ぺ『なるほど…』

『…』

死『もう完全にアイツが見て楽しんでましたけどね！本人が！』

ぺ『いやもう本当に！』

スティ『まぁ、次乗るのは色んな王族とかだしね…』

ぺ『え、スロットじゃん！』

スティ『ここはカジノだ！』

〜カジノ〜

ク『すごい！』

スティ『まぁ、君達は遊ぶ事は多分できないだろうけども！』

ク『え〜遊びたい！』

死『200ポイントで交換とか書いてある』

ぺ『え〜！』
死『スゴ〜い！』

スティ『上のお宝はめちゃくちゃ価値の高い物らしいよ』

ぺ『200ポイントってどういうことなんだろ？』

ク『アメジストの欠片がいるんですね？』

カジノ→←いいえ、一階です

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