今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:39,702 hit
小｜中｜大
遅刻すな！ ページ4
・
中学校のような雰囲気で騒いでいると、
やっと佳奈が来た。
佳奈 ｢悪い美琴！遅れてしもた！｣
顔の前で手を合わせて謝るのが佳奈。
新山 ｢また遅れてんか佳奈！｣
佳奈 ｢ウチも色々大変やってん。にーやんには分からんやろな！｣
新山 ｢なんやと！美琴見習ってたまには早めに来いよ！｣
佳奈 ｢にーやんのくせにアドバイスすな！｣
新山 ｢くせにってなんやねん！お前こそなぁ…！｣
石井 ｢はい。終わり終わり！｣
石井さんが間に入り仲裁した。
このように佳奈は何故か新山くんと仲が悪い。
佳奈 ｢美琴がええ言うてるんやからええやろー？｣
亜生 ｢佳奈ってにーやまにだけ厳しない？｣
昴生 ｢言われてみれば。｣
佳奈 ｢ほんなら亜生にもガツンといくけど？強い気持ちで！｣
新山 ｢ネタパクるな！｣
亜生 ｢2人でコンビ組めばええんちゃう？｣
新山 佳奈 ｢断固拒否！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まさき(プロフ) - うしろシティさん出ててうれしかったです、！ (2019年8月29日 1時) (
レス) id: 01bc03e566 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：芥子 | 作者ホームページ：http://Twitter.com/Peach_fry
作成日時：2018年2月27日 23時
