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お見舞い ページ16




佳奈 「おーい、見舞いに来たぞー。」

美琴 「はるさん?待って、今開ける……。」


フラつくのを我慢しながらドアの鍵を開けた。

しかし、バランスを崩してしまった。


? 「おっと。」


そのまま目の前にいた人に突っ込んだ。


美琴 「…え、石井さん?なんで……?」


その人はなんと、石井さんだった。


佳奈 「心配だから行きたいーって聞かなくてさ。」

石井 「意外と家綺麗なんやな。ほら、立てるか?」

美琴 「はい…。」


石井さんは普通に部屋に入ってきた。

ツッコみどころしかないが、如何せん体調が悪いので

仕方なく身を任せることにした。


美琴 「伝染ったら悪いですよ…。」

石井 「大丈夫よ。マスクしてるし。」

佳奈 「色々買うてきたけど、食欲ある?」

美琴 「ゼリーくらいなら食べられるかも…。」


横になって、すっぴんのひどい顔を隠すように布団に埋もれた。


石井 「ちゃんと食べて体力つけなアカンよ!キッチン借りるわ!」

美琴 佳奈 「えっ。」


何やら作り出した。

しばらくすると、マグカップに入ったお粥が差し出された。


石井 「石井特製お粥や。起きれるか?」

美琴 「私インフルなりたてなんですけど。」

石井 「だからちゃんと飯は食べとけゆーてんの。子供ちゃうんやから。」

佳奈 (オカンだ。)

美琴 「仕方ないですね…。」


頑張って起き上がったが、フラフラしてきつい。

石井さんはスプーンで一口分取った。


石井 「キツそうやな…。ふーっ、ふー……はい。」

佳奈 「マジかよ。」


熱でぼーっとしていた私は、普通に食べた。


佳奈 (リアル「あーん」だ……。)


それを繰り返して、やっと食べきった。

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作品ジャンル:タレント
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作者名:芥子 | 作者ホームページ:http://Twitter.com/Peach_fry  
作成日時:2018年2月27日 23時

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