エゴイストライカレシ

#ダイエットしたら ページ4

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潔世一


「俺に手伝えることある...？」


今のままで十分だと思ってるけど、彼女ちゃんがそうしたいなら支えてあげたい彼氏さん。食生活や運動に
ちゃんと付き合ってくれるし、デートもダイエットの事を考慮して協力してくれそう...。でも、やりすぎると注意を受ける可能性も...。




蜂楽廻


「今のままじゃヤなの？」


そう伝えてくるけど、「それじゃヤなの！」って彼女ちゃんが言うと応援体制に切り替わる。運動とかに積極的に手伝ったり、協力してくれたりする。ダイエット終わったら、ご褒美として何か食べさせてくれたり...。そしてまた繰り返し...。




國神錬介


「必要ないだろ...」


彼女ちゃんに過度に頑張りすぎてほしくない彼氏さん。でも、彼女ちゃんの意思とか聞くと、彼氏さん監修の下、ダイエットプラン考えてくれる。それも彼女ちゃんに無理ないダイエットをして欲しいからで...。




千切豹馬


「ん、じゃあ何かあれば言えよ」


協力というよりお手伝い的な立場で応援をする彼氏さん。腹筋なんかを手伝ってれば、無意識ではなかろうもので、同じ回数を何度も数えていたり...。と、少し彼女ちゃんをからかいつつも、何だかんだで目標体重まで手伝ってくれる彼氏さん。




御影玲王


「じゃあ今度、ジム貸し切っとくな」


「予約」ではなく「貸し切る」。彼女ちゃんのためにその日は付きっきりでサポートしてるれる彼氏さん。それでも「貸し切る」のはちょっと度が...。その後も積極的にダイエット案を立てたりして着々と体重が落ちていって...。きっとその分褒めてくれたり...。




凪誠士郎


「ふーん...。あ、エクレアあるけどいる？」


この彼氏さんは話を聞いているのか否か...。彼女ちゃんの食欲を惑わす彼氏さんの言葉に耳を背けること早数日...。マイペースな彼氏さんとは裏腹に、みるみる体重は削がれていき...。「やっと食べられる！」と思ったら、彼氏さんからの惑わされていた言葉を望めば、それは今や何処へ...。




糸師凛


「だからなんだ」


素っ気ないにも程がある...と思う彼女ちゃん。応援の一言でもくれるかなという期待は呆気なく消えてしまい...。そうしてダイエットし始める彼女ちゃんを、チラホラと目に入れる彼氏さんの姿が...。言葉で上手く気持ちが伝えられなくても、こうやって行動で示す彼氏さんはとっても優しいお方です。

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