・ ページ6
重岡side
なんか、今日は大変そうやわ。6時くらいまで俺と神ちゃんの2人やもん
那伊留「ちげー、じゅやがこけちゃ」
誠也「ないちぇう」
重岡「え、どこ!?」
大地「ここぉ!」
淳弥「いちゃい〜(泣」
重岡「え、どうしよ...ちょっと神ちゃん!」
神山「なに?どうしたん?」
重岡「転けたらしいねん」
神山「そなん?痛かったな...」
さすが神ちゃんや!抱っこしながら手当てしてる!
丈一郎「おーはしもけがちたああかんで」
リチャード「けがちしょうやもんな」
真鳥「きおちゅけてや?」
和也「だーしょぶやもん!」
なんか、今日はいつもより大変そうな気がする
神山「もう、転けんようにな」
淳弥「グズっ、あい」
神ちゃんがおるから大丈夫か!
神山「しげ、俺昼ごはん作るからみんなみといてな」
重岡「おん。任せたで」
でも、神ちゃんは優しいからなるべく早く作ってくれてほんま助かるわ
神山「ご飯やでー」
和也「ごはん!」
リチャード「やっぱりくいいじはってう」
大地「きょーあなにぃ?」
丈一郎「ぅわ!しゃしゅがかみちゃや!」
誠也「おいししょー」
真鳥「かみちゃしゅごい!」
那伊留「おれもこえくらいちゅくえうよーにないちゃい!」
淳弥「ちゃべえない...」
神山「淳弥、手まだ痛い?」
めっちゃ神ちゃんがお兄ちゃんに見えるのは俺だけやろうか。淳弥に食べさせてる神ちゃん。ほんまに兄弟みたいやわ
みんなが食べ終わってからも食器洗ってるし...俺も手伝ったろ!
重岡「神ちゃん、俺も手伝うで」
神山「しげはあっちみといて何が起こるかわからんから」
重岡「お、おん」
〜1時間後〜
丈一郎「ちげ、ねうい」
那伊留「ふちょん、ちーて」
重岡「え、ちょっと待っとってな!?まだ寝たらあかんで!?」
大地「ぅん〜...」
真鳥「ねうい〜...」
急いで昼寝用の布団らしきもの見つけたからもってきた。いや、布団言うより大きいタオルやな
重岡「お待たせ!持ってきたって神ちゃん寝かしてくれたん?」
神山「おん。ちょうどここ見てたらみんなうとうとしてたから」
重岡「神ちゃんありがとうな」
それから2人で添い寝して寝顔見ながら話してたんやけど、いつのまにか寝てたみたい
小瀧「あ、しげ起きた」
重岡「ぅわ、寝てたわ...」
藤井「もうみんな起きてるで。神ちゃん以外」
小瀧「あっちで淳太達と遊んでる」
重岡「そうなん?神ちゃんはまだ寝かしとってな?今日は疲れたと思うから」
神ちゃんの寝顔はやっぱり可愛えな
今日はお疲れ様
143人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もちはる - こんにちは、面白いです!是非続きよろしくお願い足します。!! (2018年11月19日 0時) (レス) id: 924da87c55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イチゴ姫〜しゅばやん〜 | 作成日時:2018年3月27日 11時