7話 ページ9
ーーー貴方sideーーー
貴方「ふぅ、、、」
私は未だに覚えているもう、何ヶ月か前にあったライいや、、、諸星大との出来事を
バーボン「マティーニ、何してるんですか?」
貴方「いや、べつに、、
っていうか最近ジンからメールが来て
スコッチがnocだと疑われているわ
もし消される可能性があるなら
こっちも対策をねらないと」
零「あぁ、そうだな、、、」
貴方「まァジンは疑わしきは罰するって言うから
確実に消される
だからスコッチが消される場合
ほんとに死んだことにさせる
いいな?」
零「あぁ、わかった
それにしてもA最近まるくなったな」
貴方「は?」
零「つい何ヶ月か前まではつんつんしていたのに
今ではあまりそんな感じはしない」
貴方「あー、、まぁ組織もそろそろ大きく動き出しそうだしいろいろとね、、、」
いや実際は赤井秀一のせいなんだけどね
零「それよりこの組織内での偽名いい加減考えたのか?」
貴方「あ?あぁ、、まぁ
相原雪乃にするよ」
零「そうか、、」
貴方「それにしてもお前も
敬語は使わなくなったな」
零「あ、あぁ、外せと言ったのはそっちだ」
貴方「私は上司部下とかの関係はあまり好きじゃないからな
さて、仕事に戻るぞ」
バーボン「わかりました」
バーボンと別れたあと私の携帯が鳴った
〜♪〜♪
ん?メール?
着信音ではなかったのでメールと思い中身を確認する
貴方「明美?」
マティーニさん!これからお茶しましょ!
場所はいつもの所で!
との事だった
貴方「!」
最近仲良くなった宮野明美とよくお茶をするようになった私
きちんとお茶をするカフェも決まっていた
私は了解と返事を送信し
そのカフェへと向かった
カランカラン
店員「いらっしゃいませ!
何名様ですか?」
貴方「あ、人と待ち合わせをしているんだ
私ともう1人来る
私と同じく人と待ち合わせしてると言ったらその人を私の席まで連れてきてくれ」
店員「わかりました!」
それから数分後明美が来た
明美「やっぱりマティーニさんは早いねぇ!」
貴方「まぁね
あぁそう言えば仲良くなったのにずっと名前教えてなかったな」
明美「えっ!
教えてくれるんですか!?」
貴方「あぁ名前は相原雪乃だ」
明美「雪乃さん可愛い名前ですね!」
貴方「ありがとう」
明美「私!
ひとつ聞きたいことがあるんです!」
貴方「なんだ?」
明美「雪乃さん、最近好きな人出来ましたよね!」
貴方「え?」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←6話
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かんらんぴっぴ | 作成日時:2018年10月13日 22時