検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,648 hit

7話 ページ9

ーーー貴方sideーーー








貴方「ふぅ、、、」


私は未だに覚えているもう、何ヶ月か前にあったライいや、、、諸星大との出来事を


バーボン「マティーニ、何してるんですか?」

貴方「いや、べつに、、


っていうか最近ジンからメールが来て
スコッチがnocだと疑われているわ


もし消される可能性があるなら
こっちも対策をねらないと」

零「あぁ、そうだな、、、」

貴方「まァジンは疑わしきは罰するって言うから

確実に消される

だからスコッチが消される場合

ほんとに死んだことにさせる
いいな?」

零「あぁ、わかった

それにしてもA最近まるくなったな」

貴方「は?」

零「つい何ヶ月か前まではつんつんしていたのに
今ではあまりそんな感じはしない」

貴方「あー、、まぁ組織もそろそろ大きく動き出しそうだしいろいろとね、、、」

いや実際は赤井秀一のせいなんだけどね

零「それよりこの組織内での偽名いい加減考えたのか?」

貴方「あ?あぁ、、まぁ

相原雪乃にするよ」

零「そうか、、」

貴方「それにしてもお前も
敬語は使わなくなったな」

零「あ、あぁ、外せと言ったのはそっちだ」

貴方「私は上司部下とかの関係はあまり好きじゃないからな


さて、仕事に戻るぞ」

バーボン「わかりました」






バーボンと別れたあと私の携帯が鳴った

〜♪〜♪

ん?メール?

着信音ではなかったのでメールと思い中身を確認する


貴方「明美?」


マティーニさん!これからお茶しましょ!
場所はいつもの所で!

との事だった

貴方「!」

最近仲良くなった宮野明美とよくお茶をするようになった私
きちんとお茶をするカフェも決まっていた

私は了解と返事を送信し
そのカフェへと向かった




カランカラン



店員「いらっしゃいませ!
何名様ですか?」

貴方「あ、人と待ち合わせをしているんだ
私ともう1人来る

私と同じく人と待ち合わせしてると言ったらその人を私の席まで連れてきてくれ」

店員「わかりました!」




それから数分後明美が来た


明美「やっぱりマティーニさんは早いねぇ!」

貴方「まぁね

あぁそう言えば仲良くなったのにずっと名前教えてなかったな」

明美「えっ!
教えてくれるんですか!?」

貴方「あぁ名前は相原雪乃だ」

明美「雪乃さん可愛い名前ですね!」

貴方「ありがとう」

明美「私!
ひとつ聞きたいことがあるんです!」

貴方「なんだ?」

明美「雪乃さん、最近好きな人出来ましたよね!」

貴方「え?」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かんらんぴっぴ | 作成日時:2018年10月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。