1話 ページ3
ーーー貴方sideーーー
貴方「潜入捜査か、、、」
零「あぁ
俺とあと景光も一緒にといわれた」
貴方「そうか、、」
零「結構大きな組織らしい
今回は長くなりそうだ」
貴方「いつから？」
零「一週間後だ」
貴方「わかった
準備しておく」
こっちの世界に転生してはや30年がたった
こっちの世界では両親を早くに無くし
私は行く宛を失った
そこで拾ってくれたのは宮野夫妻だった
エレーナさんにはよくお世話になり
今は公安警察に所属している
そして一週間後、私達は潜入捜査を開始する
一週間はあっという間にたち
私と零、景光は潜入捜査を開始した
私達が潜入捜査を開始したと同時に入ってきたのは
ライ
名前を諸星大
たしか本名は赤井秀一だったか？
名探偵コナンの知識なんてほんの少しだけだからな
私たち3人はライと同じように数日でコードネームを貰った
零はバーボン、景光はスコッチ
私はマティーニとされた
ある日
貴方「ライと私でパートナーを？」
ベルモット「ええ、あの方からの命令よ」
貴方「あの方から直接の命令なんて珍しいですね」
ジン「お前はあの方から気に入られてるからな」
ベルモット「まぁ、私も気に入ってるけど？
可愛いじゃない」
貴方「か、可愛いですか？
30のおばさんですよ？」
ベルモット「あら、そんなこと言ったら私もよ？」
ジン「フンッ」
ベルモット「まぁいいわ
ライ、この子よろしくね」
ライ「あぁ」
貴方「、、」
組むのなら慣れてるバーボンやスコッチが良かったわ
ま、仕方ないわね
ある日のよる
私はライの住んでいるホテルに来ていた
ライから何故か飲もうと誘われると
私の元に一通のメールが来た
ライ「任務？
もう来たのか」
貴方「ええ
今回のターゲットが私のような
黒髪が好きらしいの」
ライ「ハニートラップ、、か？」
貴方「そうよ？
私は初めてだからよく分からないけど何とかなるわよ」
前の世界ではもう
処 女じゃなかったし
それも初めてが、
いや、やめよう
思い出したくない
貴方「はっ、、、」
ライ「、、ﾁｯ」
貴方「なに？舌打ちなんかして？」
私はライが気になり少し近づくと
ｶﾞｼｯ
貴方「！？」
腕を掴まれて引かれ
ベッドに押し倒される
貴方「いっ！？」
ライ「お前の初めてがほかの男に奪われると思うと
腹が立つ」
貴方「はっ？
な、何言って、」
何言ってるの？この人、、
少し私が考えていると
唇に何かが当たる
貴方「んぅ！？」
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作者名：かんらんぴっぴ | 作成日時：2018年10月13日 22時
