詩人宅 ページ15
来ましたよ!!私的には大本命…詩人さん!!よく、コラボとかではお世話になってますし、この企画巻き込んでやろうと思いますw
じゃあ、ピンポンしましょうか
ピーーンポーーン
……これは…壊れてると見なして良いのか?ま、いいや早くでないかな
『あ、はーい…』
「宅配便でーす」
『あ、はーい…』
え、同じことしか喋ってないよ詩人さん。どうした詩人さん!!いつもの詩人さんはどこに行った詩人さん!!暗すぎるよ詩人さん!!
「あ、お待たせしま」
「Trick or Treat!!」
「え…A?」
「イェス詩人さん!!」
ごめんね詩人さん!!私もほぼ同じことしか喋ってないんだ詩人さん!!人のこと言えなかったよ!!
「あ、お菓子か…ちょっと待ってて」
「はーい」
うわ…めっちゃ眠そう…ごめん詩人さん!!…あ、本当にごめんなさい。同じことしか喋ってなさすぎて自分でもつらなくなってきたわ。
「はい、チュッパチャッ○ス」
「良かった、コーラ味だ…」
「メロンの方がよかった?」
「は?」
「ごめんごめん」
いや、みんなって言うか嫌いなものを渡そうとするの好きね。本当に…ガチめに渡してきたの一人だけだけどさ…
メロンマジで無理なんだよね…メロンパンも無理だし。多分メロンが付く食べ物全部無理な気がする。
「で、どうしてきたの…?」
「今日がHalloweenだからですよ詩人さん!!」
「もう、10/31過ぎてるよ…11/1だよ…」
「……そ、そういうのはき、気にしないほ、方がいいんですよ詩人さん!!」
「気にしまくってるじゃん…」
うっ…バレた…でも、しょうがないじゃん!?夕方からやり始めてはや…7時間くらい使ってるのよ!!うん、やっぱり過ぎたの残念だわ…詩人さん…。
「あと、何人くらい行くの…?」
「4〜5人くらいでかね…詩人さん」
「今最後に詩人さんって付けるの流行ってるの…?」
「違いますね、詩人さん!!」
「そっか…じゃあおやすみ」
「はーい、ありがとうございました!!」
後ろから手を振ってくれ、寝てたのかと思いとてつもなく悪いことをしたなと思った。…ま、これで挫けてたら次行けないから、頑張りますか!!
「レッツゴートゥザ 誰かさん家〜!!」
マトモに喋れない英語を使って誰かの家へ向かった。…ちょっと眠くなってきたな…
22人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:音音 | 作成日時:2018年10月31日 18時