なんか鬼として転生してる！？！？【鬼滅の刃】

甘露寺邸 ページ31

甘露寺「ここあをあげるわ

心があったまって落ち着くと思うの」



貴女「ありがとう、みつりちゃん」



甘露寺「それで何があったの？」



貴女「私がいると、義勇に迷惑だって」



甘露寺「まぁ、誰がそんなことを？」



貴女「花坂さんが」



甘露寺「そうなのね

Aちゃん、それで泣いてたのね」



貴女「義勇のお仕事の邪魔をしたくないから義勇のところにはもういれないかなって思ったら寂しくなっちゃって」



甘露寺「(もしかして、もしかして)」



貴女「義勇と離れるの嫌だなって」



甘露寺「冨岡さんもAちゃんと離れるの、嫌だと思うわ、冨岡さん、Aちゃんといると幸せそうだもの」



貴女「本当？」



甘露寺「えぇ

それにね、冨岡さんがよく話すようになったのもAちゃんのおかげだもの

ね？だから冨岡さんもきっと一緒にいたいはずよ」



貴女「みつりちゃん」



甘露寺「あら？冨岡さんの鴉、どうかしたのかしら」



鴉「Aノ居場所ヲ知ル者ハ連絡シロ〜Aハドコダ〜

義勇ガ心配シテイル〜」




甘露寺「おーい！！ここにいるわぁ！！甘露寺邸にいるわぁ！！」



鴉「Aハ甘露寺、Aハ甘露寺邸」

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