爆豪勝己？あ、私の双子の兄ですよ？

第15話 ページ24

あのあと勝己兄は勉強するからということで



家に帰って行った



私はご飯のおかずを買わなきゃいけないから



スーパーに寄った



それで今は家に帰っている



...勝己兄に許して貰えてよかった...




でも、まだ一人暮らしをやめることは出来ない



高校に入ったら家に戻るかも知れないけど



まぁ、とりあえず



あとで考えよ



貴女「ただいまー」



いつもは返事がないけれど



今日は違った


だって...



轟「あぁお帰り



遅かったな」



貴女「ごめん、色々あったから


遅くなっちゃった」



焦凍がいるから



...なんだろ...



この気持ち...



焦凍といるのが嬉しくてたまらない



これって何ていうんだっけ



まぁ、いいや



貴女「ご飯つくるから


焦凍待ってて」



轟「分かった」









貴女「ふぅー出来たー！」


ん〜何書こうかなー


オムライスにはやっぱり何かしらかくよねー



名前でいいや



貴女「焦凍〜ご飯出来たよ〜」



私がそう言うと



あぁと言ってこっちにきた



.............何か黙りこんでる...



轟「なぁ、これ交換しないか？」



貴女「うん。いいけど...



どうしたの？」



見た目悪かったかな...？



名前が嫌だったとか！？



轟「いや...なんでもねぇよ///」



貴女「そう...はい交換」



焦凍はそっぽを向いてるけど



なんか嬉しそうだ...



よかった(^-^)




私は‘‘まだ‚‚



なぜ焦凍が



よろこんでいたのかを



知らない

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