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安井side
俺らが頼まれた仕事が
如恵留「とられたあと、なにかボロをだすかもしれない。もしボロだしたらそれを写真なりボイスレコーダーなりで記録しておいて。」
っていうこと。だから天井裏にいるの。
A「ダイアナ、カメラ準備しといて。そろそろ電気がつく。」
そうだった。と思った時に電気がついた。
そしたら七村恋は急に喋りだした。
恋「ふふっ。あんな予告状嘘だったのね！だってここにそのシルクブラックのアクセサリーはちゃんとあるもの！だって、私にこんなに高級感をだしてくれるアクセサリーなんてこれしかないからね！わざわざ吉澤家から取り上げたんだもの！手放す訳がないじゃない！」
あーあ、そもそももうとられてることに、しかも偽物だってことに気づかないからかわいそうな人。
ていうか普通にボロだしたね。
A「ダイアナ、写真は？」
安井「撮れてる。声のほうは？」
A「バッチリ。」
これは証拠品としては十分だな。
如恵留「とれたら戻ってきてダイアナ、パール。」
安井、A「「了解♪」」
阿部「ぁ、俺も？」
如恵留「エメラルドごめん。仕事なかったけど戻ってきて。」
阿部「オッケー。」
今回本当に阿部くん仕事なかったね・・・
如恵留「お疲れ、写真と声は？」
A、安井「「バッチリ！」」
如恵留「ターゲットは？」
七五三掛「はい、これでしょ。」
如恵留「ありがとー！」
大我「これだしたら完全に七村恋逮捕だね」
たしかになぁ。
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氷の雫ってどんなの - 返信ありがとうございます。 (2019年7月1日 10時) (
レス) id: 6f39998b01 (このIDを非表示/違反報告)
桃色ケイ(プロフ) - 氷の雫ってどんなのさん» 応援してくださってありがとうございます。遅くなるかもしれませんが更新頑張ります。 (2019年6月30日 23時) (レス) id: adee2c76a4 (このIDを非表示/違反報告)
氷の雫ってどんなの - めっちゃ好きです。この作品。ログインしてないのでお気に入りに登録する事が出来ませんが、応援しています。更新頑張ってください。 (2019年6月30日 14時) (レス) id: 6f39998b01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃色ケイ | 作成日時：2019年6月24日 19時
