スパイクの強さ ページ13
『こんにちは、日向翔陽くん、影山飛雄くん』
日「は、はいいい！！！///」
影山「！おっス！///」
『今日"は”スパイカーとして出るからよろしく』
影「(今日"は”？)」
日「はい！」
ーー3試合目の2セットーーーー
まずは孤爪のサーブだった
いいコースだったが西谷が取り影山と日向で速攻を打った
璃玖の横を通りコートに落ちた
『.....へぇ...いいものだね..』
その時黒尾が璃玖に耳打ちしてきた
黒「取れっか？」
『もちろん、次は取ってみせるよ』
影「！...」
次は田中のサーブで威力も強くいいコースだったが黒尾が取った
孤爪が高く上げた瞬間璃玖が助走し、打った
その瞬間西谷の横を通り過ぎコートにめり込んで壁に当たり、二階席まで行った
ボールが落ちた所は黒く焦げていた
烏野の全員は時が止まったように目を丸にした
観客も声が出なくて聞こえたのは音駒の息の音だけだった
西「....え？」
鳥「あれは殺人スパイク以上じゃあねーかよ....あれはまさに猫にまぎれている狼..あんなバケモンを持ってんのかよ...音駒は...」
山「ナイスです！璃玖さん！」
『ありがと、研磨もナイストス』
孤「うん、ナイス」
日「す、すげぇぇぇぇえええええ！！」
菅「(あれは牛若以上の殺人スパイク...)」
月「あれとったら絶対に腕もげるでショ」
澤「(やばいなー...これは...動けない...)」
『これでビビんないでよ、まだ本気じゃないよ？』
影「(あれで本気じゃない！！？ずげぇな...あの人に上げてみてぇ！)」
西「ちくしょううう！！つぎはとる！」
次は福永のサーブで東峰が取り、影山が田中に上げた
田中も調子がいいのかいつも以上のスパイクを打った
田中が打ったボールさ線ギリギリで誰もが取れないと思ったが璃玖が綺麗にセッターの所に返し、孤爪がツーアタックをした
綺麗にツーアタックが決まり、コートに落ちた
孤「ナイスカット、璃玖」
『ありがと、研磨もナイス』
孤「頑張るから後でご褒美ね」
『ハイハイ』
そのあとも黒尾のブロックと1人時間差、山本の強烈なスパイク、福永のバックアタック、犬岡のブロック、そして璃玖の殺人スパイク、でどんどん差が開いていった
今の点数は3対19のエグい数字だ
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アスノヨゾラ - 渚さん、ありがとうごさいます！これからも頑張りますんでよろしくお願いします！ (2019年6月12日 6時) (
レス) id: 21db570d9e (このIDを非表示/違反報告)
渚 - この作品めっちゃ好きです!これからも頑張ってください！ (2019年6月10日 9時) (レス) id: 50e7482479 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アスノヨゾラ大好き💕 | 作成日時：2019年5月20日 17時
