転生した幻王様と剣武魔神！ｰ特別集Ⅱｰ (ページ19)

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EVENT ⅩⅡ.Ⅴ：エイプリルフール後編ッ！ページ19

阿修羅「エイプリルフールなのに嘘じゃなくてもはやドッキリだよなこれ。」

ジュニア「じぇ……というか、何で気付いた？だぜ？」

阿修羅「そりゃあ、俺が『サッカー部より陸上部の方が良いんじゃね？』とか言ったら必ずあいつ『両方だ！』って言うからな～。」

ジュニア「部活掛け持ちしろ、だぜ。」

阿修羅「……と云うか、これ絶対ユミの仕業だよな？」

阿修羅「よっし、あいつらも騙されてそうだからな……やられたらやり返す……百万倍返しだッ！」

ジュニア「……半沢◯樹…？」

～白虎の部屋～

コンコンコンッ

ガチャ

ユミ「え、と……何の用ですかぁ…？(汗」

やべ、焦りすぎてぶりっ子化。

白虎「俺等、ユミにされたこと、ちゃんと理解してるぜぇ…？つまりだなぁ……(黒笑」

朱雀「そうだな、皆で話決めた事だ、反論は無かったぞ…(黒笑」

玄武「今日は確かにあの日だ…だが(黒笑」

阿修羅「しっかりと、償ってもらおうじゃねぇかぁ(黒笑」

ユミ「ひぃ…!？」

阿修羅「ユミが一番苦手な妖怪、知ってるんだぜ…？こいつだろ！」

ビッグダニー「……。」

ユミ「ひぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁッ!？」

白虎「うっっっるせぇぇぇぇッ！」

ジュニア「プゥゥゥ！シュゥゥゥ！」

ユミ「え、あ……さっきのは…ジーたんが…？」

ジュニア「そう！だぜ！」

ユミ「よ、良かったぁ…！」

白虎「大成功！」

白虎「どうだ！迫真の演技だっただろうッ!？」

朱雀「何故か最初からドッキリだった気がするが…まぁ良いだろう。」

阿修羅「細けぇ事は良いんだよ！…作者はこれしか思い付かなかったろうけど。」

玄武「…嫌な予感が…。」

～作者の部屋～

作者「ひぃ！寒気が……ま、別にいっか！」

ドォンッ！

玄武「良くは無いだろう良くは！」

作者「ん？幻聴かな？」

作者「と云うかシンフォ◯アのエイプリルフールイベント可愛すぎだろ！なに!？シ◯ムシェ◯パニッ◯って！」

白虎「丸の量がえげつねぇ…。」

朱雀「作者は無視だ。」

作者「…可愛いかよ。」

朱雀「……寒気が…。」

ユミ「もしかして朱雀、可愛いの部類に入ってる…？」

白虎「いくら中性的な見た目だからって、なぁ…？」

阿修羅「まぁ取り合えず、ハッピー(？)エイプリルフール…ってか？」

白虎「ハッピー……じゃねぇだろ…(汗」