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『ジミナ。君は今日も良い匂いがするね。何をつけているんだい。』
JM「何もつけてないですし、距離感頭おかしいんですよね毎回。」
僕の胸あたりにちょうど頭が来るくらいの背丈をしている王様。
背中にぴとってくっついて、すごい勢いで匂い嗅いでる。鼻息が荒い。
『今日もこの前みたいに、国王様の印鑑押しなの。』
JM「何簡単に言ってんですか。大事なお役目なんです。」
『別に誰が押したかなんて分かんないんだし、ジミナがやっても良くない？』
JM「よくないですし、これ以上僕に仕事やらせるとか国王様鬼ですね。」
『何とでも言いやがれ。』
JM「貿易国たちとの国交に関する書類らを扱うんです。いくらソクジニヒョンやホソギヒョンがいるからって、こればっかりは二人も目はつむりませんよ。」
『む。むー---。』
JM「...牛ですか。そしてそろそろ背中から離れてくれません？」
懲りたのか、あくびをしながら背中からやっと離れる。
『今日は、風の気分がいいみたい。大地も静かに眠ってるって感じー。』
JM「そうですか。平和な一日ですね。」
『ジミンみたいな感じ。』
JM「ちょっと分かりません。」
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@mi(プロフ) - ワクワクする内容で続きが気になります😭更新楽しみにしてます！ (2022年1月16日 15時) (
レス) @page49 id: 566a274db8 (このIDを非表示/違反報告)
shiropaka(プロフ) - 茜さん» わぁ！！ᯅ̈՞ ՞茜さまご拝見して頂きありがとうございます。そんな風に思って頂けるなんて感無量でございます！ファンタジー系が私もほんとに大好きでつい入れてしまいました...笑 まだまだ至らない点もありますが、是非楽しんで下さいね！ (2021年11月25日 22時) (レス) id: a3457968ab (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - ファンタジーなお話しが大好きなのでBTSで読めることがとても嬉しく、楽しくて一気に読ませていただきました！続き楽しみにしています！剣を降るジョングク、きっとすごくかっこいいですよね！ (2021年11月25日 13時) (レス) @page25 id: 14d58fc984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiropaka | 作成日時：2021年11月23日 18時
