団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

番外編 夢主誕生祭 ページ23

『今日も暑いな…』

はい。AAです。

今日は8月9日、私の誕生日ですね。まぁサザエさん方式だから年はとらないけどね

『家帰ったら、1人でケーキでも食べようかな…』

と思いいつもどうり、団子屋へと入った。





「Aちゃーんゴマ団子3つおねがーい！！」

『はーい、了解しました！』

時計の針を見ると時刻は午後3時15分。いつもこの時間帯に銀時達が来るんだけど…今日はまだ来てない

『そういえば…沖田君もまだ来てなかったっけ』

皆今日どうしちゃったんだろう





気がつけば5時を過ぎ、今日の仕事が終わった

「もう上がっていいわよ」

とおばちゃんに言われたので帰ることにした

帰ろうと思い出口を出ると




神楽がいた

神楽「A姐！ちょっと来て欲しいアル！」

と言われ神楽に手を引かれた

『ちょ、どこに行くの！？』

神楽「着いてからのお楽しみアル！！」




数分後神楽の足が止まった

神楽「ここアル！！」

『えっ…ここって…』

目の前の門には真選組屯所と書かれている

神楽「さぁさぁ、中入るネ」

真選組に勝手に入っていいの…？


神楽「この部屋に入るネ！」

『あ、うん』

目の前には大きな襖。何かの会場かな？

『失礼しm ﾊﾟｰﾝ え、何！？』

全員「A／さん／ちゃん／姐！誕生日おめでとう！！」

『ほえ…？』

私は今起きている状況に理解ができなかった


冲田「すげぇ。予想以上のリアクションwww」

土方「ま、サプライズってやつだ」

神楽「けど、コイツらの所でやるのはムカつくアル｣

妙「こらこら、そんなこと言わないの。この計画銀さんが立ててくれたんですよ」

え、銀時が？

新八「はい。しかも昨日とか寝ないで、計画立ててましたよ笑ただ、会場が中々決まらなくて…」

銀時「ちょ、新八！」

近藤「そこで、俺がお妙さんにストーカーしに行った時にここを使わないかって提案したんだ」

たまにはいい事言うのね。近藤さん

山崎「さぁさぁ、料理も沢山用意したんでみんなで食べましょう！」

銀時「ケーキもよういしてきたかんなー」

神楽「まじアルか！？早く食べたいネ！」

銀時「お前は少し遠慮しろよ！」

ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ

じゃあ、今日1日かけ私のためにてみんな用意してくれたんだ

『みんな…』

全員−A「？」

『ありがと！！』








✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

改めてAちゃん。Happybirthday!!!

20訓アイドルだってほぼお前らと同じことやってんだよ→←2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す