団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

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「別に俺達ゃ酒飲めりゃどこでもいいっスわー」

沖田「アスファルトの上だろうとどこだろーと構いませんぜ。酒のためならアスファルトに咲く花のよーになれますぜ！」

酒の力恐るべし…

土方「うるせェェ！！ホントなら俺もどーでもいいんだが、こいつのために場所変更しなきゃならねーのがきにくわねー！！」

話によると本来なら山崎さん？が席をとるはずだった場所を私達が座ってしまったらしい

銀時「俺たちをどかしてーならブルドーザーでも持ってこいよ」

妙「ハーゲンダッツ1ダース持ってこいよ」

神楽「フライドチキンの皮持ってこいよ」

定春「フシュー」

新八「案外お前ら簡単に動くな」

それな、てかさ

『そんなん言わないで皆でお花見しましょうよ。それが1番安全じゃないですか？』

アレ？なんか間違ったこと言った？めっちゃ空気がシーンってしてるんだけど

沖田「待ちなせェ！！」

沖田君？何かいい案でもあるのかな？

沖田「ここはひとつ花見らしく決着つけましょーや｣

花見らしく？どんな決着方法がある？

沖田「第1回陣地争奪叩いてがぶってじゃんけんぽん大会ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」

全員−沖田「花見関係ねーじゃん！！」

ルールは普通のルールだけど皆理解してるかな？






そして1回戦目が始まろうとしていた

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