団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

4 ページ12

銀時「おわァァァァァァァ！！」

定春は銀時の顔を舐め始めた

『定春、そっち反対方向！！』

あぁ、このままじゃエリザベスに負けちゃうよぉぉぉ！？

エリザベスはどうなってんのかな？

「ものスゴイスピードだ！！一見不利と思われたエリザベスちゃんスゴイスピードでかけてゆく！！」

確かに速いけど…

『一瞬オッサンの足見えたよね！？』

桂「言いがかりは止めろエリザベスはこの日のために特訓を重ねたんだ。オッサンとかそんなこと言うな！」

特訓重ねたもああいう風にはならないよ…

あぁ、もうダメだと思ったその時
神楽が銀時の首を持ち上げ

神楽「ホーレ、ホーレほしいかいコイツが」

と言い銀時を投げた

『銀時ご愁傷さま…』

もちろん定春は銀時についていった

「これは坂田さん定春くんが自分に食いついてくるのを利用してエサになった！」

猛スピードで遠くからかける定春
スピードはないけど近くに骨があるエリザベス

『果たしてどっちが有利なのかな？』

このあとの展開に少しドキドキしてた


けれどもいつの間にか…




『何おめェら競技変えてんじゃぁぁぁ！！』

人ＶＳ人みたいになってた

『放送できねェから止めろやぁぁ！！』

桂「放送など知ったことか！！」

知ったことかじやねぇーよぉぉ！

？「あーもういいっスわ。なんかだるい｣

この声は！？


？「もう帰るんで、ちょっと上どけてもらえますぅ？」

何？何？何が起こってるの！？

桂「…ウソだろ、エリザベ…」

この先は…うん。想像にまかせる

作者→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す