監獄学校2

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一ノ瀬目線


一ノ瀬「よし。じゃあご飯の準備できるまで正座してろ。」


もも「一ノ瀬っ……置いてかないで…(泣)」


一ノ瀬「大丈夫。俺はお前を置いて行くことは絶対にしない。そう言ってあるよな？」


もも「うん……(泣)」


一ノ瀬「今は1人で反省する時。ちゃんと反省できるな？」


もも「んっ…(泣)」


一ノ瀬「ん。」



今日は幼児化がすごい。


口塞いでたし不安にさせすぎたな。


早く準備しよう。



一ノ瀬「もも。反省できたか？」


もも「うん…ごめんなさい。(泣)」


一ノ瀬「ん。じゃあおしまい。手錠外すから動くなよ？」


ｶﾁｬｶﾁｬ


一ノ瀬「よし。もも、おいで。」


もも「んっ…ふぇっ……ふぇぇ！(泣)」


一ノ瀬「よしよし。怖かったな。」


もも「んっ…もうお酒やだっ……(泣)」


一ノ瀬「そうだな。すっごい厳しくされるもんな。」


もも「んっ…(泣)」


一ノ瀬「ご飯食べるか？」


もも「まだだっこ！」


一ノ瀬「メシ冷めるぞ？」



終了

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