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それから月日は流れもう卒業式
桜の花びらがひらひらと散って、高校生活も終わりを告げる
JK「 また会おうね 」
「 うん、ご飯でもなんでも誘ってね 」
今日はとばかりにジョングクに群がる女の子たち
ゆっくり話せたのはこのくらいで、あとはもみくちゃにされるジョングクを憐れみの目で見ていた
JM「 ... Aさん 」
「 あ、」
女子に連れていかれたジョングクを見ていると、後ろからジミン先生の姿が
呼ばれて振り返ると、少し話そう、と教室に連れてこられた
JM「 卒業、おめでとう 」
「 ... ありがとうございます 」
JM「 あ、あと大学合格おめでとう、良かったね 」
今日で会えなくなるのに
こんな話じゃなくて、もっと違う話がしたいのに
「 ... 先生、」
JM「 .... ん？」
「 好き、でした 」
JM「 ........... 、」
もうこの気持ちとは、サヨナラしなくちゃいけないのに
なかなか消えないのはそれほどジミン先生のことが好きだったんだよね
「 これからも、ずっとずっと好きです 」
JM「 Aさんはさ、大学生になっても、俺のことが好きなの？」
「 .... はい、」
この気持ちに嘘なんてないから
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チム(プロフ) - ストロベリーさん» コメントありがとうございます！運命の人はきっといますよ！私は信じてます (2019年4月26日 0時) (
レス) id: 4ef4ec4d21 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー - 禁断の恋って、何か良いですよね。私にも、居るのかな運命の人。 (2019年4月25日 23時) (レス) id: afcf63bafd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チム | 作成日時：2019年4月17日 17時
