ストップセクハラ！！！【ハイキュー】

22話 ページ23

貴「えっと、午後の練習始まる前に主将さんたち、、あのお話、、」


黒「お、了解〜」


貴「今日は私はどこの部屋に、、、」


木「俺んとこくるか？？」



貴「あ、じゃあお願いします！」


木「やった！！！A、たくさん遊ぼーぜ！！！！！ヘイヘイヘーイ！！！」








今日は梟谷か、、、


あっ、アカアシがいる、アカアシが、、、








赤「よんだ？」


貴「呼んでないし思考を読まないで」


赤「A、俺の事考えてくれてたの？最高」







キモイ








貴「ほーら、早く練習行きな」


赤「、、やだけどAが言うのなら。」


貴「うっ」





ほら可愛いところ見せてきやがって、、、



赤「(計画通り)」









練習中。


マネの仕事も片付き、マネの仲間達と一緒に練習を見に行った。


清「Aちゃん、久しぶりにマネやってみてどう？」


貴「楽しいです。こーゆーのすきだから！みんなきもいけどね」


清「そう、よかった。で、Aちゃん、、音駒のマネ、本当にやり始めたりしない？？」


貴「え、、正規ってことですか、、、」




正規になるってことは吹奏楽は辞めなくてはならない。
音楽は私の全てだ
今の私は音楽でできている────。




貴「吹奏楽が、どうしても辞められないんです。何度も嫌になったけど、でも好きで好きで、。」


清「知ってるわ、だからコーチに相談したの。音駒のマネとして、吹奏楽と兼任でやらせてあげたいって。

忙しくなるかもだけど、やりがいはあるし、できる時だけでいいから、、

って黒尾くんと研磨くんが。」




貴「え、2人が、、？？」

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