忍術学園の忍たま少女はお姫様〜パート３〜

数馬；ふむふむ…。 ページ33

A；ふーん。まぁ、私はリケン様のものだから。



留三郎；つーか、小平太はそんなことしてたのか！？



小平太；うん！



長次；もそもそ…次は私が…


いつも図書室に来て本をいっぱい読んでいる。そして、図書委員の仕事を手伝ってくれる。


〜回想〜


長次；もそもそ…今日も本がぐちゃぐちゃだ…。



A；あれっ？ここにあの本があったはずなのに…？あっ！よく見たら、ぐちゃぐちゃになってる！



長次；もそもそ…どうしよう。



A；長次先輩！私も手伝うので一緒にやりませんか？



長次；もそもそ…いいのか？



A；はい！お役に立てるのなら、ぜひ！



長次；もそもそ…じゃああっちの方を…。



A；まかせてください！



ーー１時間後ーー



A；終わりました！



長次；もそもそ…有難う。



A；ついでにお掃除もしておきました！



長次；！？



A；また、なにか困ったことがあれば言ってくださいね(*^^*)では、さようなら！



長次；もそもそ…さようなら。。



〜回想終了〜



もそもそ…今Aがもとに戻ってくれなくて困っている。助けて。

数馬；夢主ちゃんはいい人だよねっ！→←数馬；皆。僕のことを忘れないで欲しい…

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