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side花菜
甘えた流星からやっと解放され急いで準備する。
流星は焦る気配もなく朝ごはんをもぐもぐと食べている。
「流星〜もう行く時間やろー？」
「あ！ほんまや！やばいやばい」
流星はやっと遅刻してしそうなことに気づいたようであれやこれやと準備してしてる
「自分待ってや、下まで一緒に行こや」
「はいはい」
流星の準備が終わって家を出るのはいつもギリギリ
エレベーターで下に降りてお互い行ってきますの
チューをしてそれぞれ出勤する。
「じゃぁね流星お仕事頑張って」
「おん、花菜もな？」
私はいつも通り駅に向かった
いつも通り…
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作者名：かな | 作成日時：2019年6月25日 22時
