【wrwrd】水色が部屋に人を入れない理由

20話 ページ21

Kn「Aはどうや？」

「しんぺい神さんかお兄ちゃんについてきて欲しい...かな...」

Kn「ちょいトントンに今日休めるか聞いてくるわ」

お兄ちゃんはそう言いトントンさんの方へ走っていった

Kn「トントーン！！！！！！今日休んでええかー？？？？？」

Tn「シッマうるさいわ！まあ、書類も大体は終わっとるしええよ」

Kn「ありがとなー！！！！！！」

一言だけ言わせて...

お兄ちゃんうるさい()

その会話がみんなに聞こえていたのか(まあ、嫌でも聞こえるけど)

みんながそれぞれ反応している

何人かは自分も行きたいと言いだす人

写真くださいと言う人

そして書類をやらずに行きたいと言うからトントンさんに怒られてる人()

書類はやろうよ...お兄ちゃんですらやってるよ...

いつの間にか出来ていた朝ごはんを運びながらその会話を聞いていた

どこに座ろうかな.,.

そう考えているとふと声をかけられた

Syp「こっちで食べません？」

ショッピさんにそう言われた

「あ..,じゃあお隣失礼します...」

ショッピさんとも仲良くなりたいため隣に座る

Syp「朝ごはんそんなんでいいんですか？」

「あまりお腹が空いていないので...」

だがそういうショッピさんもスープだけだ

「ショッピさんもスープだけでいいんですか？」

Syp「朝はあんまり食べない派なんすよね」

「私と同じですね」

Syp「Aさんって苦手な食べ物ってなんすか？」

「私は好き嫌いはあまりないんですよね...」

Syp「コネシマさんと違ってえらいっすね」

「お兄ちゃん好き嫌い激しいですもんね...」

Syp「それにすぐちゃうなも言いますし」

ショッピさんとそんな会話をしながら朝ごはん(林檎)を食べる

あ、この林檎美味しい






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短いですね...ごめんなさい...

眠くて頭が働かなかったんです.,.許してクレメンス...

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