無気力(?)だけど頑張ってみる 〜養殖女子編〜

コインロッカー ページ6

白鳥沢へ向かう途中

『あ 家から白鳥沢まで2駅位か 英 私の家寄るよ』

国「え？ あ うん(家に入れる…だと?!)」

()のなか見えてるなー 気にしないふりキニシナイフリ

『ただいまー』

国「お邪魔します」

まだ父さん帰ってないなー …あれ？鍵…開いてた…
ってことは

『カラス！ 勝手に人の家に入らないで！』

？「えー いいじゃん 幼馴染だしさー」

『幼馴染の縁切るぞ オラ』

国「えっと… Aこの人は？」

『幼馴染の烏養…なんだっけ』

ｶﾗｽ「美優！ そろそろ覚えて！ えっと 烏養美優 烏野高校2年4組です そういうキミは…たしか北一の６番？」

国「あ はい そうです」

『これから白鳥沢行くからうちの片付けよろしく』

ｶﾗｽ「えー 理不尽ー o(*｀ω´*)o」

『あ？ なんか言った？不法侵入者』

ｶﾗｽ「いいえー 何でも」

ならいいや

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