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ひと時の平穏

柔らかい日の光

ポカポカと日向ぼっこをしているうちに眠気が襲いベンチに身を預ける






呪術高専内の散歩コースの途中。私は目を瞑りあと少しで意識を手放そうとしていた





そんな時、ふと唇に感じる柔らかい感触

仄かな香り







それはだんだんと遠ざかって、私の意識も遠のいた









いや。遠のかない

むしろ覚醒した

バチっと全開した眼

目の前には誰もいない









『待って、待て…今キスされた!?え、だれに。え?』




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命かけてる作品です【注意:男主&ちょいLOVE込&原作沿】
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暇つぶしに書いてる作品です
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作者名: | 作成日時:2020年12月17日 17時

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