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「今日から任務に参加するのか?」




『うん。1週間くらい悟に付き合ってもらって、ある程度術式は掴めてきたけどまだわかんないことだらけだからって、単独任務はまだ先かな。その間は誰かと組むことになってる』




「階級は特級のままなのか」




『さぁ、でも多分下がるんじゃねぇかな。これからの任務の実績によるだろうけど』








呪力が戻り新たな術式が刻まれたAは数ヶ月ぶりの任務となる。初任務は俺と2級狩り

今までのこいつなら数秒もあれば足りるような任務で怠そうに仕事をしていたが今日のこいつはいつにもなく真剣でどことなく、…嬉しそう?








「A」

『何?恵』

「嬉しいか」








覗き込んだAは少し当惑して目を見開いている様子だったが目蓋を少し下げて『そうだね』と口角を上げて見せた


こいつらしくて、こいつらしくない


幼い頃から呪術師になることが絶対だった俺は、同じ境遇のAと出会って、同じ呪術師になった


だけどこいつははるか先にいて、まるで届かない








「A、」






そっと顔を近づけて目を閉じる。触れ合う柔らかい感触にAは抵抗することなく俺の耳を撫でた


ゾクっとした感覚に唇を離す







「お前に追いつくから」

『お前、そればっかだね』

「今ならいいだろ」

『じゃぁ俺もお前に負けないように頑張るよ』







こいつははるか先にいて、まるで届かない

だけど今すこし近づけた気がした。呪術師に戻ったお前とまた歩けることが俺も嬉しくて





「もう一回、していいか」

『…そういうのどこで覚えてきた?』

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ミラ(プロフ) - 要さん» あまあまのあまが見たいです!!絶対ドロドロでしょ笑 真綿に包んでそっと大切に宝箱に仕舞い込んでそうな感じしません??ふふふふ (1月17日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 要さん» あまあまのあまが見たいです!!絶対ドロドロでしょ笑 真綿に包んでそっと大切に宝箱に仕舞い込んでそうな感じしません??ふふふふ(^ ^) (1月17日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ミラさん» リクあじゃっす!!でも今でも結構ごじょせんあまあまのあまよ。もっとあまあまにしてってことかいな?ふふふふふ (1月17日 22時) (レス) id: dc654e081f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - リクエストなのですが、夢主さんが女の子だったらバージョンも見てみたいです!絶対女の子なら五条先生ゲロ甘で距離感バグだろうな〜と思いまして笑笑 ご検討ください(o^^o) (1月17日 20時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - mさん» あぁぁ、mさんありがとうございます。そう言ってもらえてすごく嬉しい…うぅぅ、心に沁みてゆくありがとうございます。 (1月13日 22時) (レス) id: dc654e081f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年12月14日 18時

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