【呪術廻戦】黙ってろモブ９-空中楼閣-【男主】【続編】

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「待ち受け変えた？」

「井上和香」

『お前ら何話してんの』





悟たちはどうやら携帯の待ち受けについて話してる

そうか、この時代はスマホじゃないんだ…とこんなところで時代を感じる





「お、お前はダメみんな！」

『は？いいだろ見せろよ』

「絶対ダメ、無理っ」

『何。いやらしいのでも見てんのか？』

「半分あたりだよね、はいA存分に見な」

「傑！お前っ」




悟の手から携帯を取り上げると俺に手渡す

たまにはいいことするじゃんと悟から逃げ回りながら待ち受けを見る





『へぇ〜、こういうのがいいんだ悟って』

「ちッ、ちが」

『お前ノンケだったんだ』

「あたりま…、、お前は特別」






また照れながら俺の手から携帯を奪い取る

当たり前に女が好きなんだ。ということを知った

俺を引き取った時に彼女がいたのかどうかは知らないけれど第一優先は俺だったと思うし、女の影なんて感じなかった







『俺が気付かなかっただけなのかな…』

「A？」

『俺のこと抱いておいてひどいね』

「なｯｯ、、だからチゲぇって！」

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