第33話 出会い ページ34
2学期、
夏休みも終わって
まだ、暑い中、
私にとって、いい話しがきた、
電話でお母さんが
こっちに帰れる、とのことだった、
私は、舞い上がっちゃって
本当に！？
と何度も聞いた、
お母さんは、笑いながら
そうよ、と何度も言ってくれた
その日程が明後日だった、
もう、用意もしてるらしく
仕事の予定は急に入らないから
とのことで
何にも邪魔されない
日がやっときた、
と思った
友達が、
朝から私に
なんか、ソワソワしてる？
と聞いてきて
私は、え、そうかな、
と言った、
すると、友達は、そーいえば、、、
と話し始めて
友『最近、松川くんと仲良いよね、』
と、言った、
どうやら、
私が、彼と話してるのを
廊下で見かけたらしい、
友達は、それについて、
根掘り葉掘り聞こうと
するので、
私は、なんもないから、
と、一刀両断した、
それより、
親が来る事が
頭からはなれなかったからだ。
日にちが
すぎないかな、
はやく、
はやくなんて
思った
そして、
お母さんが
明日くる、と思いながら
前日になった、
家で一人まったりと
していると
携帯から電話が入ってきた、
お父さんだった、
なんだろ、なんて思いながら
もしもし？と言うと
父『A、ごめんな、』
と、言われる、
あ、これは、
やだ、聞きたくない、
お父さんから電話がくるときは
なにか、報告する時か、
予定がずれた時、
いや、聞きたくない
父『仕事が入って
父さんも母さんも行けなくなった、』
あぁ、どうして、
そんな、普通に言えるの、
どうして、
なんで、
なんて、思う私の気持ちとは
裏腹に
私の口はいつものように
貴『そっ、、か、残念、
また、今度ね、うん、うん、
おやすみなさい、』
ぴっ、と電話をきる
大丈夫かな、声震えていなかったかな、
もう、何度目だろう、と思った
そろそろ、慣れていいころなのに、
慣れないんだ
私は、一人で泣いて
そのまま寝てしまった、
朝、起きると
時間は6時、
ほっとしたのもつかの間
急いで用意をして
朝食を食べ
学校へ行った。
学校は、憂鬱だった。
ぼーっと、
するばかりで、
友達の話しもよく伝わらなかった、
友達が心配する
度に、喉がキュゥとしまるような
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カレーライス将軍(プロフ) - ドキドキありがとうございます笑笑頑張りますね！ (2018年4月11日 16時) (
レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
まにょ - もうドキドキです!!張り裂けそう､､まっつん最高イケメンです!!更新頑張ってください!! (2018年4月11日 10時) (レス) id: 8ffd7450f6 (このIDを非表示/違反報告)
カレーライス将軍(プロフ) - 頑張りまーす！ (2018年3月13日 23時) (レス) id: 06ea975311 (このIDを非表示/違反報告)
若也 - キュンキュン！！頑張ってください！ (2018年3月8日 14時) (レス) id: 30127b2686 (このIDを非表示/違反報告)
梨月 - まっつんイケメン☆ 惚れちゃう、、笑 更新がんばれ!! 続き楽しみにしてるよ!(^^)! (2017年9月10日 15時) (レス) id: b4a84e38e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カレーライス将軍 | 作成日時：2017年2月26日 23時
