ドロップ (ページ7)

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story4(Ty) ページ7

『、、、そういうことですか』

Yu「すみません、お願いします」

テヨンがここの所スケジュールを詰めすぎたせいで体調を崩してしまった
メンタル面でも気持ちを崩してしまうことも

Ma「いつも家政婦のおばちゃんがいるんですけどおばちゃんの身内が亡くなったらしくて、、、1週間はでてこれないみたいで」

宿舎に家政婦のおばちゃんがいつもはいるらしいんだけどどうも身内が亡くなったらしくてお手伝いが出来ないらしい。まぁこればかりは本当にしょうがない。

『テヨンくん、私だよ、開けてもいい？』

だけど返事が無い
まぁそりゃそうだわ
こんなにスケジュール詰められてしかも追い打ちをかけるかのように、、、

、、、、誰だよこんなスケジュール作ったのは！！

『とりあえずなんか食べれるもの作るか、』

とりあえずなにか作らないと意味は無い
とりあえずおにぎり作っておくか
ついでにみんなのも作っとくか←

『テヨンくん、開けて？おにぎり作ったから食べて欲しいんだけどなー』

、、、、まぁ開けませんよねー、、、

少し時間が経ち
置いておくから食べてと言おうとした時

カチャっ

Ty「、、、、食べる」

『ん、はい、どうぞ』

Ty「Aヌナも入ってきて」

そう言われて部屋に入れられる
テヨンくんを見ると少し顔がやつれた感じ
おい、あなたご飯ちゃんと食べてます？
って言いたいくらい

Ty「話を聞いて欲しいです、、、、」

『うん、私でよかったら』

そういうと彼は少し間を開けて口を開きだした