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ページ6

Dy「、、、A?、」





名前を何度も呼ばれて目が覚めた

『、、、ん、いいにおい、、、』

Dy「お粥作ったよ、薬飲まないといけないでしょ?」





そう言われてドヨンの作ってくれた卵粥を1口、、、、









『おいしい、、、』

Dy「良かった」



食欲が戻ってきたのかドヨンが作ってくれたお粥を完食
その後薬も飲めた












Dy「ごめんね、、、」

『なんでドヨンが謝るの?』

Dy「だってそういう痛みとか全然分からなくて、俺男兄弟だからそういうの分かってあげられなくて」







ドヨンにはお兄さんがいる
しょうがないよ、それは仕方の無いこと



Dy「痛みをわかってはあげられないけどそばにいて欲しい時はいてあげられるから」

『ありがとう、私こそごめんね、今日はいつもより辛くてね、ドヨンに冷たくしちゃいけないってわかってるのにっ、、、コントロール出来なくて、、、こんなことでドヨンに嫌われたらどうしようって、、、』

Dy「泣かないで、そんなことでAを嫌いになったりしないよ」


『ありがとうっ、』




そういって後ろから抱きしめてくれた





Dy「こういう時はどうしたらいいのかな?」

『歌を歌って欲しいな、、、』

Dy「それでいいの?」

『うん、ドヨンの歌声大好き』









それならばとドヨンは静かに歌い出した
ドヨンの声は心地よくて本当に癒される




そんなドヨンの歌声を聴きながらまた眠りについた、、、、









Dy「愛してるよ、、、僕のA、、、」




fin.....

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作者名:ぺんぎん | 作成日時:2020年10月1日 11時

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