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光彦「い、いえ、別に…」

元太「大したことじゃねぇぞ、な!…あはは」



歩美「う、うん!」


海里『ててて、手を手をギュッて/////』


哀「そんなことよりはやく行きましょ、少年探偵団の見せどころなんでしょ」


コナン「???」


私はまだ固まったままの手を直視しながら哀ちゃんに無理矢理背中を押され連れられる









従業員「はぁ、このフロアは6時まで照明を落として薄暗くしてますし、今日は警察の方とか大勢通られたので誰が誰やら……」


収穫なしか…
正直あんまり期待してなかったけど少しでもみんなの役には立てるかと思ったんだけどな


海里『はぁぁ』

なんかもう帰りたくなってきた


光彦「なんの手がかりにもなりませんでしたね」


海里『ごめんね、でもちょっとは役に立ったんじゃない?
だから私たちの捜査はこれぐらいにして、部屋で待機していよ?』


元太「何言ってんだよ
これからだろ
俺達が第一発見者なんだからよ」

だからおめぇじゃねぇだろ


海里『でも邪魔、じゃなくて刑事さん達も仕事なんだから…』


と、説得しようとしたが、子供たちの圧によって跡形もなく踏み潰された

ふふ、っと哀ちゃんの上品な笑い声が聞こえたのでバレないように睨んでおいた

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かな(プロフ) - ありがとうございます!!! (2020年4月7日 16時) (レス) id: e35b5a9c3e (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - とっても面白かったです!更新頑張ってください! (2020年3月15日 2時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かな x他1人 | 作成日時:2020年1月12日 1時

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