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それから、宿舎に帰っても
コラボの不安が頭から消えなくて、
気づいたらたくさんため息ついてたみたいで、
ぐぅにため息つきすぎって言われた。
『明日が来なきゃいいのに……』
そう思ってても当たり前に明日は来ちゃうもんで、
MG「A、仕事」
『んー』
宿舎に迎えに来たマネオッパに連れられて渋々撮影スタジオに向かった。
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スタジオに着くと、たくさんのスタッフさんたちが忙しそうに走り回っていた。
ST「Aさん入られまーす！！」
1人のスタッフさんのその声で、私の周りにぞろぞろと人が集まってきた。
「「「今日はよろしくお願いします！！」」」
『あ、よろしくお願いします…』
周りに人が集まるだけでも緊張しちゃうのに、撮影ほんとに上手くいくのかな……
不安に思っていると、
？「あの……！」
『あ、はい……？』
声をかけられて後ろを振り返ると、たくさんの男の人が立っていた。
声をかけられたのに、みんな固まって誰も何も喋らないこの状況……笑
『えっ…と……？』
私が声をかけると、
？「あ…！き、今日は撮影よろしくお願いします！」
「「「「All I Wanna Do！Wanna One！あにょはせよ Wanna Oneいむにだ.」」」」」」
みんなが揃って挨拶をしてくれた。
ん、ワナワン？聞き覚えのある…ような……
『……あ！Produce 101で結成されたグループか！！』
？「知っててくれたんですね！」
そう言ってニコッと微笑む男の人。
身長がすごく高くて、がたいもしっかりしてるけど、くしゃっとした笑顔がかわいい。
『もちろんです！話題になってましたし、曲もよく聞いてます！』
？「そうなんですかっ？」
そう言って見つめてきた1人の男の人。すごく凛々しい顔だなぁ……
？「あ、まだ自己紹介してないですね笑」
たしかに、11人もいるから大変そうだな……
『じゃあ、自己紹介、お願いします！』
私がそう言うと、1人ずつ自己紹介をしてくれた。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
