コラボ. ページ9
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今日はみんなでダンス練習の日。
ひと段落ついて、休憩しているとマネオッパに呼ばれた。
『何かあったの？』
MG「実はな、Aにコラボの依頼が2件来てるんだ」
『え？！2つも？』
JH「すごっ！」
TH「A人気だね！」
コラボの依頼が来るのは素直に嬉しいこと。
私個人の実力が認められている、ということだと思うから。
でも、正直言って初対面の人だと人見知りが出るから不安でもある。とくにナムジャはね。
MG「心配なのは相手だろ？」
マネオッパが私の心の内を読み取ったのか、そう言う。
MG「ひとつは、ヨジャドルとのコラボだ。まぁ、これはまだ予定が先だから説明は後でな。」
JK「ヨジャドルとのコラボということは(ﾎﾞｿｯ)」
JN「Aのかわいい衣装が見れるかも(ﾎﾞｿｯ)」
なにやらニヤニヤしているうさぎと肩幅はほっといて、
『そっか、で、もうひとつは？』
マネオッパにそう聞くと、手招きをされる。
MG「実はな……
もうひとつのは、ナムジャドルとのコラボなんだよ。雑誌の撮影だ。
あいつらの前で言ったら許してくれないだろ？ㅋ」
『…そっか…たしかに笑』
ナムジャドルとのコラボは少し怖い。アンチがあるかもしれないし。
それに、マネオッパが名前を出さないってことは、きっと初対面の人なんだと思う。
MG「まぁ、頑張れよ！！」
マネオッパがそう言ったあと、スケジュール帳を見てフリーズした。
『どしたの？』
MG「A…
コラボの撮影、明日だわ」
そっか、そっか明日か、ふーん…ん？
『はぁぁぁぁぁ？！』
てへぺろ、とか言ってもかわいくないよ、マネオッパ。
怒ろうと思ったのに、うまくかわされて逃げられた。
ちっ、マネオッパ覚えてろよ！！
SG「もうひとつのはなんのコラボ？」
ドアの方をにらんでたら、ユンオッパにそう聞かれて返答に困る。
だってって！！
オッパたちナムジャとの絡みに厳しいんだもん！怒ったらほんとに怖いから！
『あー、雑誌の撮影だって』
ここは適当にごまかしとこ。バレたらやばいかもだけど、怖いし！！
それに、雑誌の撮影って嘘ではないからね？
SG「ふーん？」
納得いってないみたいだったけど、練習再開するよってホビオッパが言ったから、それ以上は何も聞いてこなかった。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
