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『ベクオッパ』
電話に出てみれば
BH「A、家出したんでしょ〜？」
笑いながらそう言うオッパに少しむかついて
『うん、そうだよ？
どうせテテオッパから聞いてるでしょ？』
冷たくそう言ってしまった。
すると、
BH「ねぇ、1晩も家に帰らないでどこにいたの？
事務所にもいなかったし、EXOのみんなも知らなって言うし…
これ以上心配させないでよ、
Aはただでさえ可愛いから心配なんだよ」
あいつらも一緒、真剣な口調でそう言うベクオッパ。
そんなの、
……私が1番よく分かってるよ
ベクオッパ、事務所にもいなかったって言ってたし、探してくれたのかな……
『仲直り、しなきゃね』
そう言えば迎えに行くと言うベクオッパ。
どこにいるのか聞かれたから、
『今ね、セブチの宿舎にいBH「え、は？！待って！何言ってんの？！あんな大人数の男いるとこに1晩もいたの？！」う、うん』
大声でまくし立てるオッパ。
耳キーンってなった。痛い……
とりあえず一旦電話を切って、ベクオッパの帰りを待った。
数分後、ベクオッパから着いたよというメッセージが届いた。
『お世話になりました！』
JH「別に何もお世話してないし笑」
DN「ヌナ！また遊びに来てね？！」
『うん、ディノだいすBH「はい、失礼致しましたー」あ、ちょっ！』
せっかくディノと喋ってたのに、ベクオッパに連行され車に乗せられた。
BH「ねぇ、A何もされてないよね？！」
『うん、何もされてない』
CH「ほんと？！」
CY「ほんとのほんと？！」
さっきから車の中ではこの会話の繰り返し。
『あーも、しつこいって……』
BH「Aがしつこいって……」
CY「嫌われちゃったかな……？！」
CH「そんなのやだー！どうしよう……！」
SH「一旦静かにして、」
「「「は、はい……」」」
ビーグルラインは相変わらずうるさい。
でも、その明るさに助けられたことなんて何度もある。
何があっても嫌いになんてなれない。
KI「Aおいで」
『うん』
ジョンインオッパに呼ばれて横に座ると、手をぎゅっと握ってくれた。
車に揺られながら、
オッパたちとどうやって仲直りしようか、ちゃんと謝れるか、そんなことを考えていたけど、
さっきまで寝てたのにまた眠気が襲ってきて、
オッパの肩に頭を乗せたまま寝てしまった。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
