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SEVENTEEN WONWOOside
スングァンが家を飛び出してから数分。
なぜかAも一緒に帰ってきた。
言葉が出ないメンバーたちを見て勘違いしたのか帰ろうとしたAを、ドギョムが慌てて止めて、
ただ今Aが俺たちのリビングにいる、という不思議な光景が目の前に広がっている。
落ち着かないのか、どこかソワソワしてるのが見てて分かるしかわいい。
なんでだろ、Aがいるだけで見慣れたこのリビングも華やかに見える。
みんなも同じこと思ってるんだろうな
ずっとAの方チラチラ見てる。
ひとつ、おかしいことがある。
相変わらずAに気に入られてるディノは、Aにずっと楽しそうに話しかけている。
それはいつものことだし何もおかしくない。
おかしいのは、
ドギョムがAにバックハグしてるってこと。
いつもだったらAも嫌だって言うなり、突き飛ばすなりするのに、今は大人しく抱きしめられてる。
明らかに元気がない。
もしかしたらスングァンがAを連れてきたのは、何かしらの理由があるのかもしれない。
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まだ夜ご飯を済ませてないみたいだったから、
俺たちと一緒にミンギュが作った手料理を食べるA。
『おいしいっ』
あ、笑った。
久しぶりに笑顔を見た気がする。
よほどミンギュの料理が美味しかったのか、口に詰め込みすぎてハムスター状態になっている。
やば、ふつうにかわいすぎる。笑
見てて癒される。
WZ「お前、詰め込みすぎだろ笑」
ジフナが笑いながらそう言うと、いひひっていたずらっぽく笑った。
『ごちそうさまでした』
出された料理を綺麗に食べ終えたAは、
またディノやほかのメンバーと喋り始めた。
JN「A、元気ないよね」
ジュニもAのことに気がついていたのか、そう言ってきた。
「そうだね」
ジュニにそう返事してまたAを見つめた。
JH「ねぇA、お風呂入った？」
いきなりAにそう聞くハニヒョン。
『ううん、まだだけど……？』
JH「じゃあ入ってきたら？
お風呂、今ちょうど沸いたから」
え……？
ハニヒョン？
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
