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しばらくセブチのマネオッパが運転してくれるバンに揺られていると、車が止まった。
SG「着いたよ」
スングァンにそう言われ、降りると……
『え？』
着いたのはなんと、セブチの宿舎。
SG「A変装してないし、こんな夜にかわいい子1人で出歩かせる訳にもいかないから。
ごめん、嫌だった？」
スングァンが心配そうに顔を覗き込む。
どさくさに紛れてかわいいとかお世辞言ってるし。笑
『んーん、大丈夫…！
ありがとう』
今はなるべく一人でいたくない。
スングァンがいてくれるだけでも心強いけど、
最近会っていないセブチのみんなにも会いたかったし、お邪魔することにした。
ｶﾞﾁｬｯ
『お、お邪魔します……』
SG「ほら、行こ？」
玄関に突っ立っていると、スングァンに手を引かれて、私はリビングに向かった。
SG「ただいまー！」
DN「あ！ヒョン、おか…え……
えぇぇぇぇぇぇ？！」
叫ぶ私のチョンサと、
SC「うるさいディノ！！何し……え、(硬直)」
WZ「ヒョンどうし…た……」
固まるオッパ2人組。
その後もぞろぞろ集まってきた12人の男たち。
みんな、私を見るなり固まってしまっている。
HS「え、幻覚見える」
『スニョリオッパ…幻覚じゃないよ？』
ゴシゴシ目をこするスニョリオッパ。
JS「本物……？」
『スングァン、やっぱりみんな嫌がってるよ？私、帰るね！迎えありがと！ばいば…DK「すとぉぉぉぉっぷっ！」』
そう言って帰ろうとした時、ドギョムオッパに手首をひかれた。
『オッパ？』
DK「迷惑なんかじゃないから！
まぁ、びっくりはしたけど！！
全然、大丈夫だし！みんなもそうでしょ？」
みんなを見てみれば、コクコク頷いてくれている。
DK「だから、帰らなくていいよ？」
『じゃあ……お言葉に甘えて』
どうせ帰る場所も、今はないから。
そのままドギョムオッパに手を引かれて、リビングに入った。
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ユジョン(プロフ) - 全然待ちます！ありがとうございます！ (2018年3月22日 22時) (
レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» 私の作品、けっこうグダグダですよ！笑でもそうやってコメントが頂けて嬉しいです。待ってて頂けるなら、小説出すかもしれません。 (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - 一応あるけどあまり私の好み？じゃないんです…笑花撫さんの話は面白いです！ベンベンめっちゃかっこいいし！ぜひ書いてほしいです！無理ならいいんですが、その番外編を違う小説名で作ること難しいですかね…？亀更新でもいいので！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
花撫(プロフ) - ユジョンさん» ベムの小説少ないんですか？！そうですか……第4弾、書きましょうかね…… (2018年3月22日 22時) (レス) id: f28b08e2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あー！！めっちゃ嬉しいです！ベンベンとのまた書いて頂いてありがとうございます！なかなかベンベンの小説ないのでほんとに嬉しいです(T ^ T)ぜひまた書いてほしいです！ (2018年3月22日 22時) (レス) id: 3b1bbb0d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花撫 | 作成日時：2018年3月15日 20時
