愛 さ れ 紅 一 点 マ ン ネ . II

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ついに収録が始まった。

楽屋挨拶をしたり、いろんなオッパたちとも話したから少しは気が楽になった。


今回の席は


SEVENTEEN ナムジャドル
ヨジャドル1¸2 MC GOT7 BTS



という感じ


ヨジャドルとナムジャドルは新人だそうで、あまりよく知らない人たちだった。


でも、たまたまGOT7が隣、しかもベムオッパ！


これはテンション上がりますわっ









トークの絡みも、

ゲームもバッチリして、



MC「〜では、そろそろお別れの時間です」

MC「今週はここまで！では！」


「「「「あんにょん！！」」」」





KN「はい！カット！！」
(監督)

「「「「お疲れ様でしたー！」」」」


無事に収録終了！！





『あー、疲れた〜』


BM「お疲れ様！」


『ベムオッパっ！』


ベムオッパの頭ナデナデ気持ちいい……

私が幸せに浸っていると、









「あの」


振り向くとそこには、今日共演したヨジャドルの数名。


『ん？はい？』




「Aさんにお話があるんですっ！」


『は、はぁ……』


「着いてきてもらっていいですか」


『分かりました』

『ベムオッパ、またね』


BM「うん…」




不安そうなベムオッパにばいばいして、

私はヨジャドルに仕方なくついて行く。

断ればめんどくさそうだったし。







しばらく歩いて、


スタジオの端の、器具で隠れて見えないとこに連れてこられた。









まぁ、やられること、言われることは大体分かるけど





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