第三十二話 ページ36
あ「Absolute princessとは、文字通り絶対の姫君という意味…絶対の姫君とは、もともとAの特別な能力を封印していたのだけれど、それを一時的に封印を解く合図のようなもの…」
陸「Absolute princeも絶対の姫君と同じようなものです。」
紫穂「待って…特別な能力って？」
あ「Aと陸の整体コントロールは、合成出来るの。」
陸「Light desiredとは、その合成を使って整体コントロールとテレパスを合成して、僕達の特別な能力…まぁこれはそのうちですね…。まぁ三つの合成技を2人で使うことで出来る、希望の光という意味の技です。(※しゅごキャラのほしなうたうちゃんとエルの×たま浄化の技イメージです。)」
葵「なるほど！」
薫「よくわからないけど、2人とも凄いんだな！」
紫穂「そうね！凄いわ！！」
蘭「ところで姫様、私達はこれからどのように動けば宜しいのでしょうか？」
あ「え！？…Aが考えるの？」
桜「はい。姫様に考えて頂いた方が私達も納得出来ますし嬉しいです。」
あ「…(チラッ」
Aは、チラッと皆本をみた。
皆本は、頷いて返した。
あ「…分かったわ。そうね…《陸…どうするべき？》」
陸《そうだね…皆、任務の役にはたちそうだし、僕達と一緒に戦って貰ったらどう？》
あ「《…分かったわ。》皆さえ良ければ、A達と一緒に仕事しない？」
すみれ「お仕事…ですか？」
蘭「それは、何をすれば宜しいのでしょうか？」
桜「普段は何をしていれば宜しいのでしょう？」
陸「そうですね…チルドレンの皆や僕達、皆本さんと行動を共にして、一緒に任務をこなしたりしてくれればいいです。」
蘭「分かりました。桜、すみれ、2人もこの提案をのみますか？」
桜「えぇ、楽しそうですものね。のらないてはありませんから…。」
すみれ「宜しいと思います。私も精一杯がんばらせて頂きますね。」
蘭「私達は皆、大丈夫です。そちらの方々は問題ないのでしょうか？」
葵「うちはかまへんよ？」
薫「あぁ、問題ないぜ！！」
紫穂「仲間が増えるのはいいことよ！」
皆本「まぁ、局長に話して大丈夫だったら、僕達の家に来ればいい。」
蘭＆桜＆すみれ「ありがとうございます。」
陸「それじゃさっさと確認とって帰りましょう？」
皆本「あぁ、そうだね。」
皆は、局長室に確認を取りに行った。
Aと陸の提案だと伝えれば局長は二つ返事で許可してくれた。
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かな(プロフ) - ☆愛華☆さん» ありがとうございます！更新頑張りますね〜 (2016年4月1日 3時) (
レス) id: 912813065d (このIDを非表示/違反報告)
☆愛華☆ - 面白いです！更新、楽しみにしてます！ (2016年3月31日 22時) (レス) id: 96e361b9d8 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - スピカさん» ありがとうございます！！更新頑張りますね！ (2016年1月11日 9時) (レス) id: 912813065d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ - 凄く良かったです!!更新頑張って下さい！応援してま〜す♪ (2016年1月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 3f8244a9f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな | 作成日時：2014年12月8日 3時
